「マッチングアプリでデートに誘いたいけど、誘い方がわからない。。」
こういった人のために今回は、マッチングアプリで1,000人以上とやりとりしてきた筆者が、8割成功するおすすめの誘い方を紹介します!
マッチングアプリの誘い方はシンプルにストレートが王道
マッチングアプリにおける誘い方の王道はストレートに「飲みに行きませんか?」という事です。なんの特別な事はありません。
マッチングアプリの種類にもよりますが、大体10通以内にはデートを打診します。
Tinderやタップルなどのカジュアル系マッチングアプリでは5通以内とかでも全然OKです。
よくあるのは「誘って断られるのが怖い」とビビってしまい内容の無い話を永遠にしてしまうパターンです。
これだと、どこかで連絡が途絶えてしまう事が多いです。
マッチングアプリは雑談する場所ではなく、会ってデートして恋愛や結婚をする事を目的としているので、相手もそのテンションで待ってます。
ビビらずどんどん誘いましょう。
とはいえ、誘えば全てOK!といった世界でもありません。誘うからには少しでも成功確率を上げておきたいですよね?
ここからはうまくいく誘い方のコツについて解説していきます。
マッチングアプリでうまくいく誘い方4つのコツ
マッチングアプリでうまく誘うコツは以下の4つです。
- 写真とプロフィールの充実
- フット・イン・ザ・ドア・テクニックを駆使する
- YESの法則を使う
- ランチかカフェに誘う
最も大切なのは最初の「写真とプロフィールの充実」であとの3つは小技みたいなものです笑
それでは1つずつ説明します。
写真とプロフィールの充実
まずいきなり意外かもしれませんが、デート打診成功の本質は「誘い方」ではなく「写真」と「プロフィール」にあります。
なぜかというと、いくらメッセージで盛り上がるトークをしても、誘い方がスマートだとしても、「写真」と「プロフィール」で自分の魅力が伝えきれていないと、成功は難しいからです。
特に写真はかなり気をつかいましょう。別に自分がイケメンや美女である必要はありません。
自分の良さが最大限出ている写真を使うべきです。自分で撮るのは難しいのでマッチングアプリのプロの写真家に頼んでも良いと思います。
またプロフィールのは以下に参考に見直してみてください。
- 「趣味」や「特技」を記載する
- 自慢話は避ける
- 自分の仕事を魅力的に伝える
- 「年収」「身長」「タバコ吸うか」は女性が特に見る部分なので、足切りされないようにする(もちろん嘘は良くないが)
- 自虐的な事は書かない
- ウケを狙わない
フット・イン・ザ・ドア・テクニックを駆使する
フット・イン・ザ・ドア・テクニックとは、営業の現場などでよく使われるテクニックです。
たとえば、「1億の契約を取りたい」と考えた場合でも、一流の営業マンはすぐに1億の商談を持ちかけるわけではありません。
1,000万の商談→5,000万の商談→1億の商談という風に、小さいものをOKしてもらって、最後に大きな提案をOKしてもらうわけです。
相手からすると、「この人は1,000万も5,000万も契約している。だから、1億の取引をしても大丈夫だ」と考えやすいんですね。
マッチングアプリでもこれを応用します。
デートに誘う前に自分の提案に対して相手から反応をもらうようにしましょう。
例えば、相手がラーメン好きだったらこんな感じです。
自分「今新宿にいてめちゃめちゃラーメンが食べたいんですけど、〇〇さんラーメン好きでしたよね?オススメのラーメン教えてもらえませんか?笑」
相手「良いですよー。私は新宿だったらココとココのラーメンが好きです!」
こういった提案を何回かした後にデートに誘うと成功確率は上がります。
ぜひ試してみてください。
YESの法則を使う
こちらも恋愛心理学で有名なテクニックで、一流のナンパ師やキャバ嬢がよく使います。
どういうものかというと、相手から「YES」を引き出せれば引き出すほど、提案をOKしてくれる可能性が高まるというものです。
こちらをご覧ください。
これは、人間の「一貫性」を利用したテクニックです。
人間には自分の意思を変えたくないという一貫性があるため、YESを引き出してくれる相手からの提案はYESで応じたいと考えてしまうのです。
早めにデートをOKしたいなら、相手からできるだけ多くのYESを引き出しましょう。
ランチかカフェに誘う
いきなり飲みに誘うでも全然おかしくはないのですが、誘う上でもっとも成功確率が高いのは、ランチかカフェです。
なぜなら、どちらも女性が安心しやすいからです。
成功確率を上げたければ最初はランチかカフェに誘いましょう。
マッチングアプリの通話・ビデオ通話機能がかなり良い
コロナの影響でマッチングアプリにも、通話やビデオ通話によるオンラインデート機能が普及してきています。
リアルなデート打診を成功させるためにこの機能はかなり使えるのでオススメです。
マッチングアプリの通話・ビデオ通話機能のメリット
メッセージのやりとりに慣れていると、いざ通話やビデオ通話をするとなった時ちょっと精神的なハードルがあるかもしれません。
図で表すとこんな感じだと思います。
でもハードルがあるからこそ、ほとんどの人はめんどくさくて通話やビデオ通話を活用してません。
そんな中、あなたがトライする事でこんなメリットがあります。
- ライバルがやらないのでかなり印象に残る
- リアルなデート打診はほぼ通る
- 会う前にプロフィールや写真では伝わらない人柄などがわかる
また、いざ会ってみたら「全然写真と違うやんけ!」といった事もビデオ通話しておけば無くなります。
通話・ビデオ通話OKの女性に対して誘う
女性の中には、通話やビデオ通話は嫌という方も結構多いです。
なので基本的に「ビデオ通話OK」「オンラインデート」などのコミュニティや趣味タグ、キーワードなどを設定している女性に対してだけ誘うのが良いと思います。
たとえば、こちらはタップルの画面です。
このような機能を使って、相手が「ビデオ通話OKかどうか」を事前に確認してください。
通話・ビデオ通話をする前はかならず連絡
ビデオ通話機能は、相手がマッチングアプリにログイン中のときでないと使えません。
また、何も言わずにいきなり電話をかけてしまうと、女性を驚かせてしまいます。
かならずデートと同じように、「今日の夜通話しませんか?」と約束するようにしてください。
マッチングアプリで女性からの誘い方
「女性からデートに誘うのはなんかガツガツしてる感じがして出来ない。。」と思っている女性も結構多いかもしれません。
でも実際女性から誘うのは全然問題ありません。
むしろ、なかなかデートに誘ってくれない男性に対しては、自分から誘うのもアリです。
実際に、ペアーズの体験談である「幸せレポート」を見てみると、「女性から誘って成婚した」というケースも少ないありません。
他にも女性から誘うメリットはたくさんあります。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
中々ちゃんと出会えない!そんな人にオススメのマッチングアプリ3選
マッチングアプリを使っているのに中々デートが実現しない!そんなあなたへオススメのマッチングアプリを紹介します。
会員数国内No1のマッチングアプリ「ペアーズ」
まずは言わずと知れた国内最大級のマッチングアプリ「ペアーズ」です!
これだけ幅広い年齢層、幅広い地域の人が使っているマッチングアプリはありません。
「いやペアーズ使ってるけど会えないんだけど!」と思ったそこのあなた。問題は使い方にあるかもしれません。
ポイントはプロフィール写真の一枚目に命をかける事です。これだけで、マッチ率やデート成功確率は驚くほど向上します。
以下を読んでペアーズでの最適な写真の撮り方をマスターしてチャレンジしてみてください。
真剣ユーザーが多い老舗マッチングアプリ「Match」
MatchはタップルやWithと比べて年齢層が高めで「結婚したい」と思っているユーザーが多いです。
外見至上主義の世界になりがちなマッチングアプリの中でMatchは比較的ちゃんと相手の内面を見て判断してくれるアプリです。
あなたが30代前半以上であればかなりオススメです。
成婚率No1のマッチングアプリ「Youbride」
Youbrideはまさに「結婚したい人」向けのマッチングアプリです。
男性だけでなく、女性も有料なのでユーザーの真剣度は非常に高いといえます。
「with」「Omiai」「タップル」などでデートまで中々辿り着かない人は一度使ってみるのも手です。
ただし、結婚願望が無い人はオススメしないので注意です。