高学歴女子は男性からちょっと近づきがたいと思われたり、自分がマウントを取るつもりがなくても相手が勝手に卑屈になってしまったりと、特有の悩みを持っていたりします。
男性の場合は学歴が高い方がモテますが、女性の場合は逆効果になる事があるのが難しい所ですよね。
そんな悩みを持つ高学歴女子の対応策として一番手っ取り早いのは、自分よりもハイスペックな男性を選ぶです。
そうすれば、自分も心からその人を尊敬しやすいし、男性も卑屈になる事はありません。
この記事では、高学歴女子にオススメのマッチングアプリと高学歴女子が婚活で取るべき戦略を紹介します。
高学歴女子にオススメのマッチングアプリ
高学歴女子にオススメのマッチングアプリは以下の5つです。
これらは全てハイスペックな男性が多く登録しているアプリです
- ブライトマッチ
- いきなりデート
- バチェラーデート
- ブライダルネット
- 東カレデート
それぞれ説明します。
ブライトマッチ
自分と同じ高学歴男性と出会いたいならブライトマッチがおすすめです。
ブライトマッチは高学歴限定のマッチングアプリだからです。
特徴を詳しく紹介します。
- 高学歴しか登録できない
- メッセージ不要ですぐ出会える
- 同年代の男性と出会える
ブライトマッチは男女ともに高学歴しか登録できません。
実際に、公式サイトによると男性会員の9割が東大や京大などです。
さらに、ブライトマッチは「紹介される→会うかどうか決める→デート」という使い方なので、余計なメッセージが必要ありません。
年齢も「2歳下〜5歳上」までに絞ってくれるので、同年代の男性と出会えます。
いきなりデート
いきなりデートも高学歴男性が多いです。
審査性のマッチングアプリで、一定の学歴や年収がないと使えないからです。
こちらも特徴を詳しく紹介します。
- メッセージ不要で出会える
- 男性は点数で評価される
- デート場所は一流レストラン
いきなりデートもブライトマッチと同じく、メッセージ不要で紹介される男性に対して「デートOKかどうか」を選ぶだけです。
デート後に相手を評価するシステムがあり、一定点数以下だと強制退会させられてしまうため、会員の質は常に保たれています。
デート場所は一流レストランに限られているので、不快な思いをすることはありません。
バチェラーデート
高学歴+ハイスペ男性と出会いたいならバチェラーデートがおすすめです。
上のマッチングアプリ以上に審査が厳しいからです。
特徴を詳しく紹介します。
- AIが自分の好みを学習する
- ハイスペが非常に多い
- 会員の質が保たれている
バチェラーデートはAIが好みを学習してくれるため、使えば使うほど理想の異性に出会いやすくなります。
年収も厳しく審査されるため、ハイスペしか登録していません。
実際に、男性会員の約7割が年収800万以上です。
いきなりデートと同じく点数で男性を評価しているため、会員の質が一定に保たれています。
そのため、ヤリモクや既婚者などの危険人物は存在しません。
ブライダルネット
「ゆっくりやりとりしてから会いたい」という方におすすめなのがブライダルネットです。
ブライダルネットはメッセージのやりとりしてから会うマッチングアプリの中でも、男性の学歴が高いです。
特徴を詳しく紹介します。
- 結婚相談所のIBJが運営
- コンシェルジュがついてくれる
- 男性の年収が高い
ブライダルネットは結婚相談所のIBJが運営しているため、結婚意欲の高い男性が多いです。
会員一人一人にコンシェルジュがついてくれるので、プロからアドバイスをもらいながら婚活を進められます。
全体に男性の年収が高く、10人に1人は年収800万を超えています。
東カレデート
「メッセージしてから会う」タイプのマッチングアプリで高学歴女子におすすめなのが東カレデートです。
特徴を詳しく紹介します。
- ハイステータス限定のマッチングアプリ
- 男性の約半数が年収1,000万以上
- 特別な男性と出会える
東カレデートは審査性のマッチングアプリなので、一定以上の年収がある男性しか登録できず、93%が大学卒以上の学歴です。
さらに、男性の約半数以上が年収1,000万を超えています。
また、東カレデートには「著名人認証」と呼ばれる証明書提出機能があり、現役の有名人や芸能人も登録しています。
お笑い芸人FUJIWARAのフジモンさんも「登録した」ということで話題になりました。
マッチングアプリで高学歴女子が取るべき戦略
マッチングアプリに登録したからといって、かならずしも出会えるわけではありません。
ここからはマッチングアプリで高学歴女子が取るべき戦略を紹介します。
高学歴女子が取るべきおすすめの戦略は以下の5つです。
- 自分からグイグイ行動する
- ギャップを作る
- 複数のマッチングアプリを掛け持ちする
- プロフィールは控えめに書く
- 40歳までに相手を決める
具体的に説明します。
自分からグイグイ行動する
高学歴女子は自分からグイグイ行動しないとなかなか出会えません。
なぜなら、男性からあまり人気がないからです。
実際に、男性にアンケートを取ってみても、「自分より学歴が高い女性と付き合いたい」という意見は半分以下でした。
女性が自分より学歴が高いと、男性は萎縮してしまうのです。
だからこそ、ガンガン自分からアプローチするのがおすすめですよ!
ギャップを作る
高学歴女性はギャップを作りましょう!
ギャップを作ることによって、男性をキュンとさせられるからです。
たとえば、以下のようなギャップがおすすめです。
- 高学歴なのに天然
- 実はアニメオタク
- 勉強以外のことはあまりわからない、など
ギャップは大きければ大きいほど、男性をときめかせることができます。
高学歴ならではのギャップを生かして、プロフィールでアピールしてください。
複数のマッチングアプリを掛け持ちする
マッチングアプリは複数掛け持ちするのがおすすめです。
なぜかというと、マッチングアプリによって登録している男性が異なるからです。
特に、以下のマッチングアプリは女性が無料なので登録しておいて損はありません。
- ペアーズ
- タップル
- Omiai
- with
こういったマッチングアプリにも高学歴な男性は存在します。
無理にたくさん登録する必要はありませんが、掛け持ちすることで婚活・恋活の成功確率が上がります。
プロフィールは控えめに書く
男性が学歴より気にするのが「女性の年収」です。
なぜなら、男性は女性の年収が高いと劣等感を抱いてしまう場合もあるからです。
独自に調査した結果では、半分以上の男性が「女性のほうが高年収だと引け目を感じる」と回答しました。
マッチングアプリの年収欄は、低めに設定しておくと良いです。
劣等感を感じるというのもありますが、そもそも年収が高いと「この人は自立しているから、誰かといなくても生きていけそうだな」と思われてしまうので女性の場合恋愛においてあまりプラスに働かないという部分もあります。
30歳までに相手を決める
高学歴女子はいろいろと考え込むタイプが多いですが、婚活・恋活は40歳までに活動しきった方がいいです。
なぜなら40を超えると、一気に結婚しにくくなるからです。
IBJの調査によれば、女性が結婚しやすいのは「20代後半」で、そこからだんだん下降していき、40代になると一気にモテなくなるとわかっています。
マッチングアプリは次から次へと新しい男性が登録するので、「他に良い人がいるかも」と考えているといつまで経っても終わりません。
妥協を勧めるわけではないですが、時間とのバランスを考えて、できれば20代のうちに婚活を終わらせましょう。
まとめ
高学歴女子におすすめなマッチングアプリについてまとめます。
- まずは高学歴限定のマッチングアプリであるブライトマッチを試す
- いきなりデート、バチェラーデートも審査性なので高学歴が多い
- メッセージで話したい場合はブライダルネット、東カレデート
- 自分から積極的に行動するべき
- できれば40になる前に婚活を終わらせる
今回紹介したマッチングアプリを使えば、高学歴女子でも素敵な男性を見つけられます。
すべて無料で登録できるので、気になる方はまず使ってみましょう!