一般的にマッチングアプリで会うまでどれくらいかかる?
会うまでの大体の流れは?
など、マッチングアプリで会うまでの疑問について解説していきます。
マッチングアプリで会うまでの期間と流れ
マッチングアプリでマッチしてから会うまでの平均的な期間は2週間位です。
マッチングアプリの種類によって違いますが、だいたいのアプリは会うまでに以下の6つのステップをふみます。
- いいねを送る
- 相手からもいいねをもらってマッチする
- メッセージのやりとり
- デートの約束を取り付ける
- デート当日までメッセージのやりとり
- デート
マッチしてからデートに誘うまではどれくらいやりとりする?内容は?
自分の場合、デートの約束は5〜10通目以内に打診します。少し早いかと思われるかもしれませんが、大体7割位はOKをもらえます。
相手がメッセージのやりとりで見ているのは「常識がありそうな人か?」や「恋活や婚活に真剣か?」という部分で、お互いをたくさん知って仲良くなろうとしているわけではないんですね。
なので、ある程度の基本情報を聞いたらさっさと誘ってしまった方がいいと思います。正直メッセージをいくら続けても相手の事は会わないとわかりません。
自分がよく使うメッセージのやりとりは以下のような感じです。
1〜2通目 | マッチのお礼、呼び名の確認 |
2〜5通目 | 共通点の深堀、なければ好きなグルメの話 |
6〜10通目 | デートの打診 |
デートの約束をしてからの連絡はどの程度した方が良い?
連絡は出来れば毎日、めんどくさい場合は会う3日前、前日、当日の3回は確実にした方が良いです。
相手は毎日何人もの人とマッチしているので、連絡を取っていないと下の方にどんどん埋もれていってしまうんですよね。
あまり連絡しないと、相手がデートがある事を忘れてしまってドタキャンの原因になってしまいます。
ライン交換した場合の会うまでの流れ
たまにライン交換してラインでやりとりする事がありますが、流れはマッチングアプリのメッセージと一緒です。
ラインを交換した後5〜10通ほど相手の話や共通点の事などのやりとりをして、デートに誘います。
マッチングアプリで会うまでが長いと感じる場合
マッチングアプリを使っていると1人の人と会うのに結構時間がかかるなと思った方もいるかもしれません。
そんな人のためにマッチングアプリで効率的に会える3つのコツをお伝えします。
プロフィール写真はプロに撮ってもらう
マッチングアプリは9割が写真で決まります。
自分も最初は自撮りの適当な写真を使っていましたが、実際50人にいいねを送ってやっと1人マッチする位の割合でした。しかもマッチした人が自分のタイプである確率はもっと低いです。
あまりに非効率なので、ある時マッチングアプリ専用の写真家にお願いして4万円でプロフィール写真を撮ってもらい、それをマッチングアプリのメイン写真にしました。
すると、マッチ率は格段に上がり相手からのいいねも毎日2〜3個来る様になりました。
写真を変えるだけで、自分の理想の相手と会える確率が格段に上がるし、むやみにいいねを送る手間も省けます。
お金はかかりますが、効果は絶大なのでマッチングアプリ専用の写真家に依頼してみましょう。
相手とのやりとりは同時並行で進める
メッセージのやりとりは複数人と同時進行しましょう。
マッチングアプリは普段あまり見ない人も多いので返信率は低めです。しかも急にメッセージが途切れたり、なぜかマッチを解消されてしまう事も結構あります。
イメージでいうと10人とマッチしても実際に会うまでいく人は2〜3人です。
なので最初は出来るかぎり多めの人とやりとりをしておいた方が効率的です。
「複数人とやりとりするのは少し罪悪感を感じる」という人がいますが、マッチングアプリでは付き合うまでは複数人と同時進行するものです。
初回メッセージの定型文を決めておく
会うまでに一番時間がかかるステップはやっぱりメッセージですよね。特に最初のメッセージを考えるのは大変です。
本来であれば最初のメッセージは相手のプロフィール文を読んで、「挨拶」+「共通事項」+「質問」の3構成で作るのがおすすめです。
とはいえ、相手の情報が少なくて共通点を見つけられなかったり、マッチが増えてきて相手のプロフィールを全部読んでられないという人もいるので、以下の様に定型文を用意しておくと良いと思います。
マッチありがとうございます。みしまといいます。仕事は都内でエンジニアをしています。趣味は読書とスノボーです。仲良くしていただけると嬉しいです!
相手の事に触れていないので、返信率は少し落ちてしまいますが、誰にでも汎用的に使えるのでメッセージを考える手間が省けます。