コミュ障におすすめのマッチングアプリ3選！コミュ力を上げるコツも

「コミュ障で自分に自信が無い。。」

「でもそろそろ恋人が欲しい！」

このような方にこそ使ってほしいのがマッチングアプリです。

自分は元々コミュ障で人見知りでしたが、マッチングアプリを使った事で少しマシになったと思っています。

マッチングアプリはたくさんの異性と会う事が出来るので、恋人探しはもちろん、コミュ障を治すための訓練場として使う事も可能です。

今回は、コミュ障や人見知りにおすすめのマッチングアプリと恋人を作るコツについて解説します。

コミュ障にマッチングアプリがオススメな3つの理由

自分に彼女が出来たのはマッチングアプリのおかげと言っても過言ではありません。

そんな自分がコミュ障にこそマッチングアプリを使ってほしい理由は以下の3つです。

それぞれ説明します。

普段の自分とは違う一面を出しやすい

マッチングアプリで出会う相手は良い意味でも悪い意味でも、自分の普段属しているリアルなコミュニティと分断されています。

リアルなコミュニティだと自分のキャラクターってある程度決まってますよね？

でもマッチングアプリの相手は自分の事も自分の周りの人達の事も全く知らない人なので、普段はコミュ障な自分も違う一面を出しやすいと感じました。

無限に出会いがある

マッチングアプリを使っていると色々な人と出会う事が出来ます。

コミュ障の自分は最初こんな感じで散々でした。

でも絶対に彼女が欲しかったので、プロフィール写真をプロに撮ってもらったり、友人にプロフィール文を添削してったりしてから驚くほどマッチ率も上がり、コンスタントにデートが出来るようになりました。

こうなると、「うまくいかなくても次がある」と考えられるようになって過剰に緊張する事も無くなり、それがいい方向に転んで彼女が作れたんだと思います。

プロフィール写真をプロの写真に変えると、相手からいいねも来るようになりました。

コミュ障は、まず異性とのコミュニケーションの量が絶対に必要です。

言い方は少し微妙ですが、量をこなす上でマッチングアプリはとても有効なツールだと思います。

ニッチな趣味で繋がれる

ニッチな趣味を持っている人もマッチングアプリはオススメです。

特にペアーズは会員数が多く、「コミュニティ」機能で共通の好みを持っている相手を探せるのでとても便利です。

自分は漫画が趣味で、「日本三國」という非常にマイナーな漫画が好きなのですが、ペアーズのコミュニティ機能で探したら、同じく好きな人がいて、コミュ障の自分もかなり盛り上がれました。

ニッチであればあるほど、同じ趣味を持った人が見つかった時の喜びは絶大なので、ぜひ「コミュニティ機能」を使ってみてください。

コミュ障がマッチングアプリを使って恋人を作るコツ

マッチングアプリに登録したからといって、かならずしも恋人ができるわけではありません。

恋人を作りたい場合、以下4つのコツを実践しましょう。

それぞれ解説します。

プロフィール写真にこだわる

マッチングアプリを始めて気がついたのはプロフィール写真が本当に大事だという事です。

自分も最初は適当にライブラリにあった写真を使っていましたが、全くマッチしませんでした。

でもプロのカメラマンに撮ってもらった写真を使ったら、マッチ率も飛躍的に上がり相手からいいねも来るようになりました。

まずはプロフィール写真をちゃんとこだわりましょう。

詳しくは以下の記事を参考にして下さい。

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コミュニティなどにたくさん加入する

できる限りコミュニティにたくさん加入しましょう。

なぜなら、コミュニティに加入することによって相手との共通点が増えてコミュニケーションが取りやすくなるからです。

共通点が増えると、このように話題も多くなります。

どんなマッチングアプリでもだいたいコミュニティ機能はあります。

めんどくさがらずに20〜30個程度参加しておきましょう。

足跡を付けてくれた人にアプローチする

足跡を付けてくれた人にアプローチするのも良いやり方です。

足跡つけてくれたユーザーは自分に興味を持ってくれた可能性が高いので、比較的マッチしやすい印象です。

実際に、ペアーズによると「足跡を付けてくれた相手はマッチング率が2倍UPする」とわかっています。

またこちらから色々な人のプロフィールを見に行って、足跡をつけるのもおすすめです。

そうする事で相手の足跡履歴に残って、自分のプロフィールを見てくれる確率が上がります。

マッチングアプリを掛け持ちする

余裕がある人はマッチングアプリは掛け持ちするのがおすすめです。

なぜかというと、マッチングアプリによって出会える会員が異なるからです。

あとは掛け持ちすると、「このアプリはダメでもこっちだとやたらマッチする」みたいな事もあるので、自分に向いているマッチングアプリも見つけやすいです。

with、まだいいねが少ないクソ雑魚の俺がマッチングする。年齢差15歳の女とか。
これはペアーズよりいいかもしれん。

— 犬猫@非モテを救う最後の砦 (@rebirth_dogcat) November 10, 2018

マッチングアプリでコミュニケーション能力を鍛えるコツ

冒頭で言った通り、マッチングアプリは恋人を作るだけでなく、コミュニケーションを鍛えるツールとして使う事が出来ます。

実際自分はアプリで沢山の異性に会う事でコミュ障を克服しました。

マッチングアプリでコミュニケーション能力を高めるコツは以下の3つです。

それぞれ解説します。

複数人と同時進行する

マッチングアプリではできるだけたくさんの人と同時進行しましょう

色んな人とやりとりするのは軽い感じがしてしまうという人もいるかもしれませんが、マッチングアプリでは基本みんな同時並行でやり取りしています。

「いいな」と思う人とマッチングしても、相手は「自分以外ともやりとりしている」と考えるのが大事です。

そのため目当ての異性とマッチングしても、引き続きいろんな方にいいね！を送りましょう。

1人に絞ってしまうと、「その人しかいない！」となって固くなってしまうので、メンタル的にも3〜4人とやり取りしている方が上手くいったりします。

質問を工夫する

コミュ障の方は多くの場合質問の仕方に問題があるケースが多いです。

具体的に言うと、こういった質問はあまり良くないです。

なぜなら、どれも異性を深く考えさせてしまうからです。

デートなどで話す時間が確保されている時であれば問題無いのですが、マッチしたばかりだと悪手です。

マッチングアプリは同時進行が基本であるため、質問の内容が「難しい」と判断されれば後回しにされます。

「アウトドア派ですか？インドア派ですか？」
「仕事は忙しいですか？」

このように関係値があまりないうちは、相手が「はい」「いいえ」で答えられる質問を意識しましょう。

自分のことを先に伝える

相手の心を開くには、自分の情報を先に伝えましょう。

そうすることによって、相手に信頼・安心してもらえるからです。

これは心理学で「自己開示の返報性」と呼ばれています。

たとえば知らない人から「どこに住んでいるんですか？」と聞かれても、多くの方は警戒して答えようとしません。

以下のように自分の情報を先に伝えましょう

「僕（私）は＊＊に住んでいます。◯◯さんはどこに住んでいるんですか？」

そうすると、相手は「向こうが教えてくれたのだからこちらも教えなきゃ」という気持ちがはたらき答えやすくなるのです。

コミュ障、人見知りにオススメのマッチングアプリ3選

コミュ障や人見知りにオススメのマッチングアプリを3つ紹介します。

全て登録無料です。それぞれ詳しく解説します。

ペアーズ

マッチングアプリ初心者におすすめなのがペアーズです。基本的にペアーズを使っておけば困る事は無いかなと思います。

コミュ障の人は「話す事が思いつかない」というのが悩みだったりしますが、ペアーズは「コミュニティ」で同じ趣味の人と出会えるため、共通の話題で盛り上がりやすいです。

またマッチングアプリの中には登録している人が少なくてマッチしないという場合もあるのですが、ペアーズは累計会員数が日本最大なので地方の人などでも出会いに困ることはありません。

with

withはペアーズよりも若い人が登録しているので、20代と出会いたい場合withを使ってみると良いと思います。

withは内面的な情報が他のアプリよりも充実している所が良いですね。

プロフィールには以下の項目が記載されます。

さらに、マッチングすると「盛り上がる話題」を自動的に選んでくれるので、話題に困るという事が無く、コミュ障には助かります。

ゼクシィ縁結び

真剣に結婚相手を見つけたい場合、ゼクシィ縁結びがおすすめです。

ゼクシィ縁結びは男女ともに課金必須なので、真面目な人がほとんどです。

価値観診断を受けることによって、相手のプロフィールに自分との価値観マッチが表示されます。

さらに、デートの調整をコンシェルジュが代行してくれるため、「異性と遊んだ経験がほとんどない」という方でも問題ありません。