「いきなり恋愛モードで接するよりも、まずは気軽に友達から始めたい」
「引っ越したばかりで周りに友達がいないので、マッチングアプリで友達作りがしたい。」
「共通の趣味友達がほしい」
こういう人もマッチングアプリを活用する事は可能です。
ただ使うマッチングアプリを間違ってしまうと本気で恋活・婚活している人ばかりで「温度感が合わない!」という事になりかねません。
今回は友達作りに最適なマッチングアプリと上手な使い方について解説します。
- 友達探しでオススメのマッチングアプリは、ペアーズ、with、タップル
- 同性の友達探しはTinder、Tantanがオススメ
- マッチングアプリ初心者は会員数日本最大のペアーズがオススメ。
友達探しでオススメのマッチングアプリ3選
「友達から始めて、いい人がいれば恋人を作っても良いかな」位の温度感の人にオススメのマッチングアプリを3つ紹介します。
ペアーズ
ペアーズは日本最大級のマッチングアプリで累計会員数は1,000万人を超えます。
コミュニティが豊富にあることもペアーズの特徴で、「友達が欲しい」というコミュニティーも数多くあります。
コミュニティに参加する事で、同じ価値観の人と出会いやすくなるので複数参加するのがオススメです。
またコミュニティの数もすごく多いので、ニッチな趣味を持った人でもコミュニティが存在する可能性が高いです。
24時間365日監視体制で、業者なども少ないのでかなりオススメのアプリです。
with
withは相手との相性を様々な形で知ることができるマッチングアプリです。
メンタリストのDaiGoが監修しており、心理テストなどで自分では把握していないような奥底の心理から相手との相性を知ることができます。
もちろん趣味趣向などでも判断しやすくなっており、自分をアピールできる「好みカード」出は音楽やアニメ、など21種類の趣味ジャンルに何枚でも登録が可能です。
タップル
タップルは20代の利用者が多いことが特徴で気軽に利用できるマッチングアプリと言えます。
機能面でおすすめなのが「おでかけ機能」です。
相手が希望の遊び方を設定し、その中から自分も一緒にその内容で遊びたいと思ったらお誘いを送ります。
相手がその内容を確認して了承すれば成立となり、後は日程調整さえ完成すればすぐに遊ぶことが可能です。
そのため数日先のスケジュールが空いた場合など急な友達探しにも最適なマッチングアプリです。
同性も含めた友達探しでオススメのマッチングアプリ2選
次に「男女関係なくシンプルに友達が欲しい」という人や「既に恋人はいるけど趣味友達が欲しい」という人にオススメのマッチングアプリを2つ紹介します。
Tinder
世界中で使われているマッチングアプリ「Tinder」。その使い方に制限はなく恋人探しから友達探しまで様々な目的で使っている人がいます。
Tinderはマッチする性別を選択出来る機能があり、マッチしたい性別を「みんな」にする事で男女関係なく出会う事が出来ます。
またTidnerは無料でメッセージのやりとりが可能で、うまく使えば男性でも全て無料で出会う事が可能です。
ただし、容姿で判断される事が多く、イケメンや美女じゃないとマッチしづらいのと、無料なので業者やパパ活女子もいたりするので注意が必要です。
tantan
tantanは中国版Tinderです。使い方や料金体系も非常に似ています。
tantanもカジュアルな出会いを求めている人が多く、友達探しにはとてもオススメです。
このように自分の趣味を登録しておくと、共通の趣味を持った人を見つけやすいです。
tantanはtinderと違ってメッセージが有料ですが、1ヶ月3000〜と他のマッチングアプリより格安です。
外国人が多いので、外国人の友達が欲しいという人にもオススメです。
マッチングアプリで友達作りをする時のコツ
マッチングアプリは
- プロフィールに「友達作り」と記載する
- 趣味をプロフィールに全て記載する
- メッセージしたら一回電話してみる
1つずつ解説します。
プロフィールに「友達作り」と記載する
プロフィールには以下のように記載し、「恋人として適切か?」という基準ではなく、まずは友達としての関係を望んでいる事を伝えましょう。
まずは友達として良い関係を築いていけたらと思っています。
急がず、まずはお互いをよく知るために友達として時間を過ごしていきたいです。
このように記載しておかないと、真剣に恋人や結婚相手を探している人に遊び目的でマッチングアプリを使っていると誤解されてしまいかねません。
趣味をプロフィールに全て記載する
趣味を記載しておくと、それを起点に会話のきっかけになり友達になれる可能性が高まります。
きっかけは多い方が良いので「1度2度やった事あるくらい」だったり「興味がある」レベルの事でも趣味として記載しておきましょう。
ある程度メッセージしたら一回電話してみる
マッチングアプリで友達作りをしたい時にオススメなのは、会う前に一回電話で話してみる事です。
電話をするとメッセージだけでは伝わらない相手の声や雰囲気がわかるので、会う前から相性がある程度わかるからです。
アプリに通話機能がついている場合はそれを使っても良いのですが、大体時間制限があったりするので以下のやり方がオススメです。
ここはある程度自分の中で流れを決めておくとやりやすいです。
電話は苦手と言われたら、引き続きメッセージのやり取りを続ける
LINEを断られたら、アプリ内の通話機能を使う
電話する前に相手のプロフィールを一読しておくと会話しやすい
友達探しにマッチングアプリがおすすめな理由
マッチングアプリは使い方次第で万能の出会いツールになります。恋愛だけでなく友達作りに適している理由は以下の4つです。
- 同じ趣味の人と簡単に出会える
- TwitterなどのSNSと比べて安全に出会える
- 近い人と友達になれる
- 費用を抑えられる
同じ趣味の人と簡単に出会える
多くのマッチングアプリは、同じ趣味や好みの人が集まれるグループ機能があり、共通の趣味を持った人を簡単に探す事ができます。
この機能を活用する事ですぐに趣味友達を作る事ができます。
もし自分の趣味のグループが無かった場合でも、自らグループを作成して人を集める事が出来るのでかなり便利。
TwitterなどのSNSと比べて安全に出会える
Twitterなどで同じ趣味のアカウントにメッセージを送って仲良くなるというやり方もありますが、こういったSNSは元々出会うために作られたものではないため、相手の素性がわからずリスクが高いです。
一方でマッチングアプリは安全性を高めるため、本人確認はもちろん詐欺目的の業者などが利用できないように24時間体制で運営により監視されています。
そのため、マッチングアプリの方が危険性は少ないといえます。
近い人と友達になれる
イベントなどで気の合う人と出会えた時によくありがちなのが、住んでいるところが遠かったりスケジュールが合いにくいということです。
マッチングアプリでは現在地から近くにいる利用者を検索したり、職業などを事前に知ることができるため、自分のスケジュールに合う人や遊びやすい友達を見つけやすいと言えます。
費用を抑えられる
飲み会や街コンなどの場合、参加費用や飲食代で一回5,000~7,000円ほどかかります。
また一回のイベントで理想の友達と出会えるかはわからず、毎回その費用が必要となります。
一方でマッチングアプリの場合、月額3,000円~4,000円ほど支払うことで理想の相手を探し出会うことが何度もできるようになります。
費用面で比較した場合、どのような方法よりも圧倒的にコスパが高いと言えます。