マッチングアプリのメッセージで何を話せば良いかわからない。
デートに繋げたいがどういうやりとりをするのが一番効果的か知りたい
こう思う人は多いと思います。
そこで今回はマッチングアプリで300人以上と出会ってきたみしまが、マッチングアプリのメッセージのコツをお伝えします。
マッチングアプリのメッセージのコツ(マインド編)
まず、マッチングアプリのメッセージを制する上で最も大切なマインドを伝えます。
それは
メッセージで相手と仲良くなろうとするな!
です。
よくあるパターンとして、仲良くなるためにメッセージのやりとりを続けないと思い込んで、一生懸命何十通もやりとりをしている人がいますがそれは間違いです!
マッチングアプリのメッセージの目的は「やりとりを続ける事」ではなく、「デートを確約する事」です。
ここをブラさないようにしましょう。
ではここから具体的にどうすればデートを確約する確率を上げられるのか解説していきます。
マッチングアプリのメッセージのコツ(スキル編)
ここからは最初のメッセージの作り方や成功しやすいデート打診の方法について具体的に説明していきます。
1通目は基本的に3構成で作る
1通目は「挨拶」+「共通事項の提示」+「質問」という3構成で作ると返信率が高いです。
例えばプロフィールを見てカラオケが好きな共通点があるとしたら、
マッチありがとうございます。みしまといいます。 (挨拶)
自分もカラオケ好きでたまに行きます。 (共通事項の提示)
何歌うのが好きですか? (質問)
こんな感じで1通目を作るのが理想です。
あとは返信に対してコメントしていき、会話を深堀りしつつ、5通目位でデート打診をすればOKです。
効率性を求めるなら挨拶だけでもOK
上記のやり方だと返信率は高いですが1人1人のプロフィールをちゃんと見ないといけません。
「そんな1人1人丁寧に見てらんないよ」という方は多少返信率が落ちますが1通目は挨拶だけでもOKです。
マッチありがとうございます。みしまといいます。ぜひ仲良くしてください (挨拶)
シンプルですね。
これで返信がくる人はより自分に興味を持ってくれている可能性が高いのでデートに繋がる可能性は高くなります。
その後、休日何しているかや仕事の忙しさを聞いて5通目以内にデート打診をするやり方でもOKです。
自分も最近はこのやり方です。
デートの打診は5〜10往復以内にする
マッチングアプリのメッセージでデートを打診するタイミングは大体5〜10往復にしましょう。
自分は5往復位で打診する事が多く、それで7割位はOKをもらえています。
大体の流れはこんな感じです。
- 1通目:はじめまして!(名前)です。よろしくお願いします。
- 2通目:休日何してるか聞く
- 3通目:返信に一言コメント+仕事が忙しいか聞く
- 4通目:返信に一言コメント+デート打診
- 5通目:デートがOKだったらラインの交換を打診
もちろん断られたりする事もありますが、その時は話題を変えてもう少しやりとりをした後にもう一度誘えば良いです。
大切なのは、断られるのを恐れずに誘う事です。
電話はかなり効果的
相手と一度電話で会話するとデート打診の成功率がかなり上がります。
電話だと人柄が伝わるので相手も安心してくれるからです。
また、電話はまだ他の人があまりやっていないアプローチなので差別化になり、結構人気会員の相手とかでも電話すると反応がよかったりするのでオススメです。
最近はコロナの影響でオンラインデートが流行っているので、大手のマッチングアプリは通話機能がついていてより通話やビデオ通話がしやすい環境になっています。
通話機能がないマッチングアプリの場合は、「あんまりアプリ開かないのでライン交換しませんか」とライン交換を打診して、相手が暇している事を確認した上でライン通話する事をオススメします。
マッチングアプリのメッセージがめんどくさい場合は?
とはいえ複数人と同じようなメッセージをするのがどうしてもめんどくさい。
メッセージでやりとりしても実際気が合うかどうかは会ってみないとわからない。
こういう人はデート直結型のマッチングアプリを使ってみる事をオススメします。
デート直結型のマッチングアプリというのは、海外では「デーティングアプリ」といわれていてマッチングアプリの次の世代として注目されています。
特徴としては、よりデートの実現にフォーカスしたマッチングアプリといった感じで、メッセージが不要だったり簡略化されていたりします。
「えっさすがに相手といきなり会うのは怖い。。」という人も安心してください。
ここで紹介するアプリは運営もしっかりしている所なので、健全に出会う事が可能です。
それではオススメのデーティングアプリを3つ紹介します。