マッチングアプリでマッチしたのに、最初のメッセージを送っても返信が返って来ない・・・
マッチしたという事は少ならからず好意があると思うけど、なんでメッセージが返って来ないの?
マッチングアプリを使っていると、こういった事がありますよね。自分も何人の女性に無視されたかわかりません。
そして無視されてしまう原因はだいたい最初に送ったメッセージにあります。
今回は最初のメッセージで相手の心を掴んで返信率をアップさせるコツをお伝えします。
最初のメッセージで相手が返信するか無視するか判断する時のポイント
最初のメッセージで相手が見ているポイントは
- まともな人かどうか
- 楽しそうかどうか
あたりです。
マッチしたからといって安心はできません。最初のメッセージは超重要で、これらの条件をちゃんと満たしたメッセージを送らないとすぐに相手から連絡が途絶え、一度途絶えたら最後、二度とチャンスが無いというシビアさがあります。
せっかくマッチしたのにメッセージでミスして終わってしまうのはもったいないですよね?
そうならないために、どうしたら返信してもらいやすくなるか説明します。
最初のメッセージはどのように送るべき?
基本の型は3構成で作る
自分は、基本的に「挨拶」+「共通事項」+「質問」の3構成で作ります。
例えば
マッチありがとうございます。みしまといいます。(挨拶)
自分もラーメン好きで、都内色々行ってるんですけど最近は中々ヒットするラーメン見つけられてないですよね。(共通)
なんかオススメのラーメン屋さんありますか?(質問)
みたいな感じです。
独自性を加える
上記のフレームで作ると、どこか無難な感じになります。
相手は1日何十人から送られてくるので、無難だと埋もれてしまい、どうしても返信率が悪くなります。
なので少しでも独自性を出して差別化していきましょう。そうする事で劇的に返信率は上がります。
独自性の加え方は以下2パターンを覚えておくと良いでしょう。
- ユーモアを加える
- 自分が相手に惹かれたポイントを伝える
です。1つずつ詳しく説明します。
ユーモアを加える
結構使えるのが、相手の写真にツッコむです。
例えば、少し変わった場所で写真を撮っていたら「いや写真撮影の場所謎すぎません?笑」とか、犬と一緒に撮ってる写真であれば「知ってました。犬ってずっとつまさき立ちらしいですよ」とかです。
まぁスベったら逆効果なので注意が必要ですけどね。笑
自分が相手に惹かれたポイントを伝える
自分が相手に惹かれた理由を伝えるのも独自性を出すのに良いやり方です。
相手のプロフィールや写真に触れながら惹かれた部分を伝えましょう。
「写真見てアクティブそうで良いなと思いました。」「プロフィール見て純粋でハッキリしてそうな所に惹かれました」など。
こうする事で不特定多数ではなく、あなただけに送られたメッセージという事が伝わるので好印象を持たれやすくなります。
マッチングアプリの最初のメッセージでやりがちな5個のミス
最後に、返信率がグンと下がってしまうやりがちなミスを例文付きで紹介します。
1. 外見を褒める
「初めまして!〇〇といいます。背高い人好きなのでマッチできて嬉しいです!」
「初めまして!〇〇といいます。ぱっちり二重でかわいいですね!」
このように最初に相手の外見を褒めるのはリスキーです。
喜んでくれる人もいますが、中には自分が褒めた部分をコンプレックスに思ってる人もいるかもしれないからです。
外見の話題を持ち出すのはある程度関係性ができてからが良いと思います。
2. 無難すぎる質問
「初めまして!〇〇といいます。休みの日は何してるんですか?」
「初めまして!〇〇といいます。お仕事どんな事してるんですか?」
こういった質問はもう他の人からされ尽くしているので、女性からすると「またか。。」とガッカリされ返信率が下がります。
常に相手は自分以外に30人位とやりとりしていると考えて見てください。
そして他の人がするような質問は出来る限り避けるように意識しましょう。それが差別化に繋がり相手の興味をひきやすくなります。
3. 質問すらしない
「初めまして!〇〇といいます。暇だったら話しましょう。」
これは「話しましょう」「絡もう」で終わってしまっているパターンです。
これも結構やりがちですが、あなたが余程のイケメンか魅力的な何かが無い限り返信は返って来ません笑
4. 自分の説明が長すぎる
初めまして!〇〇といいます。趣味はスケボーと読書です。仕事は都内の飲食店で働いています。
性格は結構優しそうとかいいお父さんになりそうとか言われる事が多いです。
プロフィール欄をみてグルメが好きという事だったので良いなと思いました。
よろしくお願いします。
これは一生懸命すぎて自分の説明が長くなりすぎてしまうパターンですね。
この例の場合だと「自分の趣味」「自分の仕事」「自分の性格」などが1つのメッセージに自分の事が盛り込まれ過ぎてしまっています。
最初は自分の事は1つにしてあげた方が良いですね。
あとシンプルに最初のメッセージが長いとちょっと引いてしまうので、なるべく3行くらいにまとめた方が良いです。
5. タメ語
「こんにちは!この海の写真めっちゃ楽しそうだね!どこで撮ったの?」
最初からタメ語でいくのは返信率を下げてしまうのでやめてましょう。たとえ年下でも最初は敬語の方が無難です。
ただタメ語が悪いわけではないです。タメ語は距離をグッと近づける効果があるのでかなり使えます。
自分がよくやるのは基本敬語だけど中にタメ語を混ぜるというパターンです。
上記の例文だったら、
こんにちは!(タメ語)
この海の写真めっちゃ楽しそう!(タメ語)
どこで撮ったんですか?(敬語)
みたいな感じです。こうすると親近感が湧くし、失礼にもなりにくいのでオススメです。