マッチングアプリで身バレする確率は？バレないコツやおすすめアプリも紹介

マッチングアプリの利用を検討している方の中には

「マッチングアプリを利用したいけど、身バレが怖い……」

「友達や会社の人にマッチングアプリを利用していることをバレたくない」

このような悩みを抱えて躊躇している方もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、マッチングアプリで身バレしてしまう確率や原因、身バレせずにマッチングアプリを利用するコツまで詳しく紹介していきます。

マッチングアプリで身バレする可能性はどれ位？

マッチングアプリで身バレする可能性はどれ位なのでしょうか？

今回10人の女性の知り合いがいる関東在住男性がペアーズで身バレする可能性を計算してみた所、ざっくり1.6%位でした。(計算方法は後述)

だいたい自販機で当たりが出る確率と同じ位ですね！

もちろん知り合いがもっと多かったり、マッチングアプリを長く続けるほど身バレする確率も高くなるので、身バレする可能性は全然ありえるかなと思います。

計算方法はこちらです。(意外とややこしいので、飛ばして大丈夫です)

マッチングアプリで身バレしてしまう原因やパターンとは？

では具体的にどんなパターンで身バレしてしまうのでしょうか。

マッチングアプリで身バレしてしまう原因の多くがこちらです。

プロフィール写真がSNSにアップしているものと同じ、または特定しやすい写真を使用している

プロフィール写真の顔がはっきり写っていなくてもFacebookの写真と全く同じものを使っていたりすると身バレの可能性は上がります。

地域・職業・年齢・名前など、個人情報をプロフィールに記載している

特に名前がバレてしまうとFacebookなどで検索されて芋づる式に身バレしてしまう可能性もあります。

マッチングアプリに長期間登録している

当然長く使えば使うほど自分のプロフィールが見られる可能性は上がります。

電話番号で会員登録している

Facebookでマッチングアプリに登録すれば、友達になっている人を自動で表示しないようにしてくれますが、電話番号だとその機能が使えないため知り合いが出てくる可能性は上がります。

GPS機能の位置情報

位置情報を使えるようにすると、自分の活動範囲から近い人を優先的に表示するようになるので、会社の人や住んでいる所が近い知り合いなどが表示される可能性が上がります。

いかがでしょうか？

上記のようなパターンに該当している場合、身バレの可能性も高まります。

そのため、マッチングアプリを利用していることを身内の方にバレたくないという方は、これから紹介するコツを参考にしてください。

身バレせずにマッチングアプリを利用する3つのコツ

ここからは、身バレせずにマッチングアプリを利用する3つのコツを紹介していきます。

Facebookと連携して会員登録する

マッチングアプリの会員登録を行う場合、Facebookと連携して登録することができます。

Facebookを連携することで、Facebookで友だちになっている場合、マッチングアプリ上では表示されない仕組みになっています。

そのため、友人や知り合いとFacebookで友達になることで、身バレのリスクをなくすことができます。

とはいえ、設定を変えない場合、Facebookのプロフィール写真やイニシャルなどが、そのまま引用されてしまい逆に身バレしてしまう可能性もありますので注意が必要です。

普段と雰囲気を変えたプロフィール写真を設定する

プロフィール写真を、普段通りに写っている自分の写真で設定している場合、身バレしてしまうリスクが高まります。

そのため、普段と雰囲気を変えたプロフィール写真を設定しておきましょう。

また、SNSに載せていない写真を使用して身バレを回避しましょう。

身バレ防止機能があるアプリを利用する

マッチングアプリの中には、身バレ対策ができる機能が備わっているものもあります。

そのため、身バレしたくない方におすすめのマッチングアプリといえます。

例えば、足跡がつかなくなる・検索結果で非表示になるといった機能があります。

「マッチングアプリの利用に興味はあるけど、絶対に身バレしたくない」という方は、マッチングアプリの機能をチェックしましょう。

身バレしない！おすすめのマッチングアプリ3選

身バレしないおすすめのマッチングアプリを3つ紹介していきます。

	タップル	Omiai	with
月額料金	男性:2,234円〜 女性:無料	男性:1,950円〜 女性:無料	男性:3,600円〜 女性:無料
Facebook認証	あり	あり	あり
ブロック・非表示機能	あり	あり	あり
タイムライン投稿	なし	なし	なし

tapple(タップル)

「tapple」は、18歳〜20代前半の利用者が過半数を占めている、気軽な恋人探し向けのマッチングアプリです。

趣味でつながるという特徴があり、さまざまなカテゴリーの中から相手を検索できるため、価値観・好みが近い方と出会えやすいです。

透明マントという有料の機能を使用することで、自分がいいねを送った相手・マッチングした相手以外にプロフィールを表示しないようにできます。

Omiai(オミアイ)

「Omiai」は、20〜30代を中心として恋活・婚活向けのマッチングアプリです。プロフィール公開設定において、すべての会員へ公開・非公開、Facebook会員以外へ公開・非公開の2パターンから選ぶことができます。

すべての会員への公開を非公開にすると、「自分がいいねした相手」もしくは「自分がマッチングした相手」にだけプロフィールが表示されるため身バレ防止できます。

with(ウィズ)

「with」は、メンタリストDaiGo監修の性格診断機能により、内面重視で相手を探せるマッチングアプリです。

withでは、有料の身バレ対策機能もありますが、無料で使える身バレ対策機能も用意されています。

休憩モードとは、無料で使える機能で、設定をオンにしている間、自分のプロフィールが非表示に変わる機能です。

なるべく身バレを回避したい方は、withを利用していない時は休憩モードをオンにしておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

マッチングアプリの利用を検討している方の中には、身バレしないかと不安を抱えている方もいることでしょう。

マッチングアプリを利用していて完全に身バレを防止することは不可能といえます。

しかし、身バレに繋がる検索結果の表示やプロフィール写真に対しての対策ができれば身バレ防止する確率を圧倒的に下げることができます。

また、Facebookと連携したり、使い方を工夫することによって、さらに身バレへのリスクを避けることが可能です。

そのため、今回紹介したことを参考に、上手にマッチングアプリを使いこなして、恋活や婚活を楽しんでください。